毎日が安息日@日本の兵庫で検証編
2012-07-20T20:04:09+09:00
kogamohouse
いつ中国にかえろっかな。 我叫小鴨 从02到06年5月底在上海生活了。回国后辺想起上海過的日子辺対比日本,在研究到底自己合式的地方何処
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http://kogamodays.exblog.jp/16422154/
2012-07-20T09:54:00+09:00
2012-07-20T20:04:09+09:00
2012-07-20T09:54:51+09:00
kogamohouse
未分類
そこから自分の環境で変化したことは
1.野球場の近くに引っ越した
2.退職
3.職業訓練(コンピュータ基礎コース)に通う
4.ボランティアで日本語教師をしてみた
5.すずめの大学卒業と就職と退職
6.東北大震災
7.1人で飲みに行くようになる
心の変化は
1.糸へんの業種から離れたい
2.結婚する、か、生涯のパートナーがほしい
3.同時にキャリアを目指すことがしんどくなった
4.同時に生活の中に激しい欲求を感じなくなった
・・・活字にしてみると疲れた40女ど真ん中という姿
でも、でもでも
人生は悪くない♪
年を重ねても、求めていれば、きっとまだまだ出会える
どんなに辛くても、だれかと励ましあって生きていくことはできる
そう信じる気持ちになれたので
また一からやりなおすぞ!
気持ちを新たにしたところで、このブログは終了です。
ただ自分の行動とかの記録は残したいので
消せない過去はこのまま残して 引っ越します。
ブログって自分の為に書いてるんだけど
公開している限りは
誰も見てなくっても、もしかしてだれか見てるかもしれないと思ったりして
こういう挨拶書いたりするのが変な感じ。
いちおう最近課題で作ったホームページがあるのでリンクしておきます♪
小鴨のは161番です。
職業訓練校の課題(ホームページ作成)NO 161をクリックして~
クラス全員の作品が載ってる展示室なのでよかったら他の番号も開いて見てくださいね(^^)
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説明しにくい感覚
http://kogamodays.exblog.jp/10980130/
2010-04-18T23:04:00+09:00
2010-04-19T01:10:36+09:00
2010-04-19T00:44:05+09:00
kogamohouse
本業
1年を通じて個人成果表の提出を年2回(基本給決定)
プラス、会社の中でのポジションに対するグレード評価の提出が年1回(ボーナス査定)
その"グレード評価"の提出の為、田高先輩は朝からPCに集中していました
*
契約社員の場合の査定は年1回、契約更新時の個人成果表提出の時
けれど、1年の年度末に1度振り返るだけなので、つい目標さえも忘れてしまっている時があるのです。
そして
毎年自分を査定する上司が変わることへの違和感を感じること
ひと段落のついた田高先輩とは雑談として話してみました
自分を査定する上司がよく変わるというのは社員でも同じ
だからこそ直接関わる上司との関係が重要になってくるよね
会社が自分に求めていること
自分が出来ること、目標設定がずれていないかをすり合わすことが大切になってくる
けれど、いい上司に当たるかは運なのよね
・・・運なのですか
部下は上司を選べないでしょ
だから運しかないと思う
*
上の説でいくと
会社に求められた部分と小鴨の適正にはズレが生じていて
かつて小鴨の左に座っていた♂の先輩とは意思疎通が難しくて
ついていくのが厳しいという悩みを先輩に打ち明けることも出来ず
誰にも相談できないことが強いストレスになり
業務に対する恐怖にまでなっていたこと
当たった上司が悪かった、つまり
運が悪かっただけ?
この憑き物が落ちたような感覚はなんなのか
*
部署変わり、席変わり、上司変わり、業務変わり。
直上司だった♂上司との相性もさることながら
前の部署ではトップにいた人達からも離れられたことの開放感
ずっと目標にしてきた職種からは外れてしまったけれど
重い荷物を降ろす感覚
新上司が打ち解けられる人になったことでここまで気分が変わるものかと
実際にはまだ変化についていけないボヤけた頭で
ただ驚いているところです
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復習 1
http://kogamodays.exblog.jp/10969931/
2010-04-15T22:45:00+09:00
2010-04-15T23:52:36+09:00
2010-04-15T23:52:36+09:00
kogamohouse
本業
「ごめんね、今日はあまり教えてあげられる時間がないけど・・・」
バタバタする中、課題を残して外出していきました
*
経理システムの入力方法を学んだ昨日の課題は
★無償輸出インボイス入力の仕方
・トラブル有りで、返品する前に工場に見せる為に30枚ほどの商品を輸出するインボイス 2種類
そして
有償の付属出荷をした後の書類の保管の仕方
・有償の糸を出荷した場合の「緑枠」に保存する為に別に控えを1枚貿易担当者に渡すこと
・・・2番目はぼんやり分かったような分からないような
*
お留守番の今日の課題は
★時間がある時にやっておくこと
会社持ちで無償の付属を工場に送った時、製品コストに乗らないけれど
経理上は付属代、輸送運賃の支払いが発生し、関税がかかってくるので、かかる金額を申告する為の準備
・付属業者から直接発送されたインボイス、送り状の控えを回収して保管する
・過去に保管されている上記の付属出荷明細(インボイス)額を送り状に記入すること
・また同様にその付属が送られた時に発生した輸送運賃を送り状に記入すること
ポイントは荷物が複数ブランド混載であった時にインボイス別に該当ブランドが分かる様に記載すること
★無償インボイス入力
・ニット開発部が提案会用に集めたサンプルを返却 (5社で9ケース)、期日は明日まで
・他、1社今日送ったインボイス、送り状のメーカーへのメール発信
結局、送り状の場所がわからなかったり入力間違い等で止まってしまった為
今日は2社、2ケースのみの発送にとどまった
*
正直、なかなか覚えられないにもほどがあると思ったのでした
朝から送るもの情報はあったのに、2箱しか準備できなかったなんて・・・
この辺は速さと正確さの求められる普通の業務
難なくこなせる様になってからやっと他に考えられたり分析したりのスタートラインに立つので
早く覚えなくっちゃ
人と関わらず、作業しているだけの今の1日は気分的に楽であることを改めて実感
誰にも成果は求められてないし
小鴨の入力練習の為にと周りが省いていた情報を丁寧に教えてくれるので
より、早く覚えなくっちゃと なるのであります
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今は流されるだけ
http://kogamodays.exblog.jp/10966669/
2010-04-14T22:46:00+09:00
2010-04-15T22:33:30+09:00
2010-04-14T23:45:53+09:00
kogamohouse
本業
新しい席、新しい上司、新しい業務
全くわかっていない小鴨に
ゼロから教えると腹をくくった高田先輩
貿易研修資料をもらって
とりあえず始められるインボイス作りが第一の仕事になりました
まず経理システムを立ち上げ
入力方法を説明しながら、貿易の流れと、語彙を切れ目なく語り続ける
先輩の丁寧さにまず驚きました。
*
指導を受けている田高先輩は
かつて震災前に300億の売り上げをたたき出していた
我が社こそがニットの物づくりの殿堂であると世間に知らしめた、某ブランドの生産担当で13年
貿易に移動してから6年の中堅どころ
見た目は素朴で、誰からも話しかけられる気さくな人柄
朝から教えてもらう気マンマンの小鴨をつれて
紹介がてら他の階にも連れて行ってくれました
3年半勤めてもブランドにかじりつき
他ブランドとほとんど接触なかったので、
今日はそれが一番新鮮で楽しかった。
*
小鴨が先だって(知らない間に)移動されてたのが3.21
それ(3・21)を合言葉に、他部署でも大きな組織編成が始まっていて
それは今ある600億の仕入れの中の直貿割合をもっと上げて行くという会社方針が柱となっています
単純に輸入物量を増やす ⇒それをささえる実務の人材が必要となるので
急募といった感じで生産の流れが分かる人材として小鴨が移動したのですね
貿易部は、今後本来の貿易実務チームと生産支援するチームに2分され
後者は貿易実務というより生産サポートのような仕事が多くなるそうです
といってもピンと来ない
実は先輩達もこの先どのように業務を分割していくのかまだ説明を聞いていないそうなんです。
インボイス入力練習を黙々とする隣で
今後のやり方をどうするのか、あーだろうかこーだろうかと推測している先輩達
まさに過渡期といった呈です。
*
でもね
小鴨が今の会社を選んだ大きな理由の1つに
海外メーカーよりも国内メーカーを保護し、ささえていこうとしていた方向性に興味があったから
商社の様に弱きを切り捨てていくのではなく
守る姿勢とノウハウに学ぶべき所があると感じたから(海外メーカー担当だったけど)
なんですけど、
百貨店の苦戦という趨勢に社の存続をかけて方向転換した
国内産地の衰退が免れないこの流れに拍車がかかっていくのが目に見えて
とても残念な気持ちなんです
でもそこに乗っからないと、今は小鴨自身の生活が成り立たない
そしてそれがもっと残念な感じなんですね
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移動報告
http://kogamodays.exblog.jp/10963352/
2010-04-13T22:55:00+09:00
2010-04-14T00:13:08+09:00
2010-04-13T23:43:59+09:00
kogamohouse
本業
いろいろいろあったのですが
仕事ですね
仕入れ(生産管理) ⇒貿易実務 に移動(扱いは出向)になりました。
3月21日付け、誰からも知らされないまま人事発表で移動になってて
気づいた♀の先輩が、代わりに上司の女王に真偽を聞いてくれると
女王:「人事が先に動いていたなんて知らなかったわ、ごめんなさい」
なんというか・・・ そんなので良いのか
まぁ・ そういう扱いなのですね。
*
そして慌しく、引き継ぎは一週間で終了
経験の長い東氏なので、説明はほとんどいらない感じでした
あっという間、今日がニット生産担当者としての最後の日
勤務後、机のお引越しもすませ
すでに過去になったニットメンバーのもとへご挨拶
社内移動なので、挨拶もそこそこに
女王はあら、終わったのねという反応
そして以前の♂上司へ挨拶
小鴨: 「3月31日付けで移動になりまして」
♂上司 :「聞いてるよ、ごめんな守ってやれなくて」
(あなたに守ってもらってるって感じたことないのですが?)
♂上司 :「まぁ、クビになるよりマシか」
(え?)
小鴨:「あ、でも貿易には興味はあったので・・・」
♂上司:「あ、そうなの?」 意外な顔
(しまった、興味あるって言ってなかったっけ)
♂上司:「まぁ、前向きにリベンジのつもりでがんばって」
(なんのリベンジだ?もううんざりなんだよ)
小鴨:「はい。前向きにがんばります。また相談するかもしれませんが・・・」
小鴨:「よろしくお願いします。」
*
この会話の流れからすると
貿易に移動というのは、格下げなのか?
責任の重圧に耐えかねた300億の基幹ブランドから外され、小鴨の本心は一安心のひと言につきる
けれど、最上を目指す人たちからは、かわいそうなヤツ扱い。
その後、3年半前に入社試験をしてくれた一番最初の仕入れ総括、平中さんへ報告すると
平中:「え・・・ 貿易なの 」
だから降格なのね、きっと
*
でも、でもでも
席は人の渦の中に入ったようなど真ん中あたり
ひとつの歯車の中にまぎれこんだような安心感で
新しいことが勉強出来る。
まわりの先輩達もアクがきつくなさそうだし
ひそかにワクワクしてるのです
鶏頭となるも牛後となるなかれ でしたっけ
だけどこの会社では牛後でいられるので十分
志低く、モチベーションもあげられない燃え尽き小鴨にとって
この部署と仕事が、やる気を取り戻す足がかりになればいいなと思っています
*
今は家で、少し落ち着いた感覚でふつうに
・♂の上司と縁がきれて気分が軽くなった
・女王と関わりあわなくてすむ
・♀の上司とも食事以外で顔を見なくてよい
それがわずかながらうれしさと開放感の源になってる気がして
環境= 同僚との相性って本当に大事だなと思うのです。
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新年初めの不安
http://kogamodays.exblog.jp/10650724/
2010-01-10T23:32:00+09:00
2010-01-10T23:46:26+09:00
2010-01-10T23:46:26+09:00
kogamohouse
普通の毎日
初出勤から一週間、うち、1/5日が梅阪セール応援
三が日しか休暇がなかったせいか
年を越したと思えないほど日常にもどっています。
仕事、契約更新は12/22に口頭確約はされたものの
「小鴨さんには今よりもっと、向いた仕事を考えているからね。」
という新上司の女王の言葉に
何をさせられるか、少々ビビッている新年です
崖っぷち感のラヴは・・・
恋心という気分が何処か消えてしまったかのような
阿部サダヲでいうところの「うすら寒ーい」
盛下がってる自分に
かなりの危機感を募らせています。
2010、寅年がどんな年になるのやら・・・
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大徳寺高桐院の巻き
http://kogamodays.exblog.jp/10588023/
2009-12-23T18:28:00+09:00
2010-01-11T00:03:52+09:00
2009-12-23T18:28:41+09:00
kogamohouse
未分類
小雨の京都、高桐院です。石畳の長いスロープに冬の静寂さを感じ、自然の風雅を含む庭にただ見入るばかり。しかしながら襖1枚のみで凍る外気を隔てる住まいのこの時代の暮らしは…(遠い目)ひととき時を越えましてございます 〓
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横串組織、始動
http://kogamodays.exblog.jp/10490881/
2009-11-24T22:53:00+09:00
2009-11-24T23:35:37+09:00
2009-11-24T23:35:37+09:00
kogamohouse
本業
10月21日にいよいよ空白の組織欄に人名がはめ込まれ始め
11月初旬には各ブランドごと、階もばらばらに配置されていた生産担当者は一つの階に集まることに
「いわゆる「専門家集団」なるフロアーにしますので、お引越しします。」
その実、よこ串にした後どう業務を集約し、効率をはかるのか
具体的にはなにも発表はされないまま
この連休中に業者が入って引越しされてしまった。
といった状況の月曜日です。
*
机はどこだ・・・ あそこか という状態から
配線をつなぎ、箱から持ってきたもろもろを取り出しプリンターをセットして
「朝礼を始めます!」 第一声は拡声器を手に当番の人が声をあげたものの
「集まってきてください。」 肉声で朝会が始まりました。
ふたを開けてみると、仕入れ関連の担当者の集まるフロアーは総勢140名の大所帯
同敷地面積で、ブランドに席があったときはその半数にも満たなかったことを思うと
人工密度が高く、とにかく人が多い。
*
なんてものんきに言ってられない
月曜無し、発注会、訂正会の恐怖の火曜日
人の往来が激しく全く集中できない、チームの末席(お誕生席)で必死になっていると
突然大声で、女王様に呼ばれた。
「ちょっと、残業多いの小鴨ちゃんがダントツやで、なんで?」
(なんでと言われても・・・)
労務から残業時間が40時間を過ぎる人対象に残業特別申請のメールが来ていて
39.5時間の小鴨は 初日の朝から洗礼を受けて冷や汗をかいた
*
勿論今日は残業無し、明日の下準備さえも放って帰りました。
早く出たので、ダイソーに寄り文具用品をしこたま買って帰りました。
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12月目前の別れ
http://kogamodays.exblog.jp/10485915/
2009-11-23T19:05:00+09:00
2009-11-23T22:21:02+09:00
2009-11-23T19:05:09+09:00
kogamohouse
未分類
「もう会わなくてもいいんじゃないですか?」
助手席から降りる前の一瞬に問いかけると
(今なの?)意外な感情を含んだわずかな目の変化
声なく頷いて
たった数秒で消えたのは
私から切り出すまでは
形さえ成していなかった
互いに都合の良いだけの関係
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冬のお買い物
http://kogamodays.exblog.jp/10458699/
2009-11-15T21:53:15+09:00
2009-11-15T21:53:15+09:00
2009-11-15T21:53:15+09:00
kogamohouse
未分類
10年のスケジュール帳とジェルパック湯タンポ
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11月だ
http://kogamodays.exblog.jp/10415561/
2009-11-03T23:23:00+09:00
2009-11-03T23:33:01+09:00
2009-11-03T23:23:21+09:00
kogamohouse
普通の毎日
毛布を出して、部屋着は2枚重ねです。
いろいろと忙しくて放置ぎみになっておりますが
やっとこさ気持ちをつないでおる最近です。
組織再へ向かい、上階へのお引越しを目前にしながら
ひたすら繁忙期のプレッシャーに耐えています。
11月末は契約更新シーズン
更新なるか、別の結果になるのか
心準備もしつつなんとか今の時期を強い気持ちで過ごしたいところです。]]>
秋の恵み♪
http://kogamodays.exblog.jp/10349627/
2009-10-17T14:17:39+09:00
2009-10-17T14:17:38+09:00
2009-10-17T14:17:38+09:00
kogamohouse
未分類
渋い柿がすずなりです〓
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保津川下りの巻
http://kogamodays.exblog.jp/10326646/
2009-10-11T14:27:07+09:00
2009-10-11T14:27:06+09:00
2009-10-11T14:27:06+09:00
kogamohouse
未分類
保津川下りの現場です。今乗船ちです。シーズンは混むので順が来て名前を呼ばれて乗船、満席になれば運行するシステムです。同行する先輩が1時間遅刻してるので予約だけ済ませ一人待ってます…(-_-#)
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人事異動の件
http://kogamodays.exblog.jp/10314089/
2009-10-08T01:04:17+09:00
2009-10-08T01:04:15+09:00
2009-10-08T01:04:15+09:00
kogamohouse
本業
9月21日付けの人事異動が具体的になったので
担当であるニットカテゴリーで召集がかかりまして・・・
*
まず、直轄上司(残業承認上司)と、さらにその上司の顔合わせ
今後の方針と、業務分担メンバーの組み合わせ案の打診など
兼任の兼任の兼任の、が多かった
小鴨の直上司(左の上司)はブランド生産総括からはずれることに
・・・ 上司移動ですか ・・・(それは栄転なの?)
は、わからないものの
2010年の1月からは新しい上司に代わることになりました。 と、そこまでの説明が入ったあと
左の上司:「後任者にと、暖めていた人がいます。」
左の上司:「大島氏か、田島氏が適任かと思います。」
・・・って
(・ ・) それ、今ここで議論することなの?
*
小鴨も結構いろいろな会社に勤めましたが
たった2年半の間に、名刺の部署名が2度変わり
生産総括(部長クラス)も1度変わり・・・(自分の業務査定する人が毎年変わる)って
どういうこと?
しかも業務レイヤーとしては上から下まで揃った初顔合わせの場で
基幹ブランドの後任を誰にするかまでの議論が持ち上がるのは
考えられない状況です。
我々が意見をいうもなにも・・・
そんなの上層部できちんと決定してから発表してくれよ。
*
とにもかくにも
社の中でも稼ぎ頭の基幹ブランドの生産担当が代わるということ
それが小鴨の上司で、はいそうですかと容易く後任が決まるポストでもないこと
今後どうなるのか、現時点では全くわからないということ
台風の強風で屋根が飛びそうなほどの夜に
消防車か救急車のサイレンが途切れなく聞こえていて
それと同じ位の不安と恐怖に駆られております。
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国慶節直前の週②
http://kogamodays.exblog.jp/10286231/
2009-09-29T23:24:00+09:00
2009-10-01T01:06:58+09:00
2009-10-01T01:06:58+09:00
kogamohouse
未分類
上海メーカーの商社部門にあたる邦子さんに出会ったので声をかけた
邦子:「残業ですか、しばらくは75時間くらいでした」
邦子:「でも、最近は10時には退社しないといけなくて50時間くらいになりましたけど・・・」
その彼女は1ヶ月ほど前に、体調をくずして休んでいて
激務の為に体調をくずさないか、仕事をやめてしまわないかと気にとめていたところ
*
この9月21日からの組織再編は
彼女が所属する子会社の貿易部門とアパレル本部である本社がが合併する形で
人が大きく移動する為、ずっと増員は見送られるのに
彼女の担当するブランドは増えるばかり
ギリギリまで働かされていた感じで、それははた目に見ても気の毒なほどでした
*
とは言うものの、人のことなぞ気にしてる余裕は無いはずの小鴨は
発注会、訂正会とカツカツにこなして一息。そして定時近く
そういえば明日はC商社の展示会だった
ひさびさに現地集合の外出だと、少し浮かれた気分で残り業務をこなし
明日は・・・私も同行していいんですよね? と先輩にたずねたら
「え?行ける?明日は原料発注の日だよ、
ちゃんと外出から帰ってきてPM2時までに終らせることが出来る段取りができるなら」
・・・是非、行ってほしいけど・・・」
・・・ (ー ー;) むぅ
行きたい、出来そうだから行きたい。
その気持ちは ぐっと こらえました
*
実際、その場合は今日のもっと早い時間に準備が終ってないとだめなのでした。
つまり、行ってはいけないのね。
そう思うと急にイライラが止まらなくて業務が突然にはかどらなくなってしまった
その時、年配の同僚に関係ないことで話しかけられ
(今は顔に怒りが出てしまう) 秘かに思った瞬間
どうしたことか
怒りの感情を胸に持ちながら、顔にはうらはらの大きな笑顔、そして明るい声で応対していました。
・・・ (・ ・ ) ??
矛盾な自分に対しすこん と、ふ抜けたような感覚におちいりました。
どうも
関係ない人に当たってはいけない
不の感情を表に見せてはいけない
自律の意識が無意識に働き、表情をコントロールしたようなのです。
*
と同時に思い出したのは
イタリアのクエストゥーラでの自分
滞在許可書を更新する為だけに朝暗いうちから何時間も並んだあげくの
イタリア人の外国人への不条理な扱いに爆発しそうな怒りを胸深くに飲みこんで
満面の笑顔で警察官に面していたこと
外国では少々のことは笑い飛ばしていたこと
また少々のことではなくても虚勢に笑顔でタフに見せることで、プレッシャーを乗り越えて来たこと
*
笑顔でないといけない。そしてタフでないといけない。
優しく、大きくある為にはまず強くないといけない。
そして、そうありたいと思う気持ちを大切にしないといけない
そんな思いにつつまれて今日も終わりをむかえたのでした
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