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前回の更新は2010-04-18 なので2年3か月間の放置
そこから自分の環境で変化したことは 1.野球場の近くに引っ越した 2.退職 3.職業訓練(コンピュータ基礎コース)に通う 4.ボランティアで日本語教師をしてみた 5.すずめの大学卒業と就職と退職 6.東北大震災 7.1人で飲みに行くようになる 心の変化は 1.糸へんの業種から離れたい 2.結婚する、か、生涯のパートナーがほしい 3.同時にキャリアを目指すことがしんどくなった 4.同時に生活の中に激しい欲求を感じなくなった ・・・活字にしてみると疲れた40女ど真ん中という姿 でも、でもでも 人生は悪くない♪ 年を重ねても、求めていれば、きっとまだまだ出会える どんなに辛くても、だれかと励ましあって生きていくことはできる そう信じる気持ちになれたので また一からやりなおすぞ! 気持ちを新たにしたところで、このブログは終了です。 ただ自分の行動とかの記録は残したいので 消せない過去はこのまま残して 引っ越します。 ブログって自分の為に書いてるんだけど 公開している限りは 誰も見てなくっても、もしかしてだれか見てるかもしれないと思ったりして こういう挨拶書いたりするのが変な感じ。 いちおう最近課題で作ったホームページがあるのでリンクしておきます♪ 小鴨のは161番です。 職業訓練校の課題(ホームページ作成)NO 161をクリックして~ クラス全員の作品が載ってる展示室なのでよかったら他の番号も開いて見てくださいね(^^) #
by kogamohouse
| 2012-07-20 09:54
査定は社員の場合は年3回
1年を通じて個人成果表の提出を年2回(基本給決定) プラス、会社の中でのポジションに対するグレード評価の提出が年1回(ボーナス査定) その"グレード評価"の提出の為、田高先輩は朝からPCに集中していました * 契約社員の場合の査定は年1回、契約更新時の個人成果表提出の時 けれど、1年の年度末に1度振り返るだけなので、つい目標さえも忘れてしまっている時があるのです。 そして 毎年自分を査定する上司が変わることへの違和感を感じること ひと段落のついた田高先輩とは雑談として話してみました 自分を査定する上司がよく変わるというのは社員でも同じ だからこそ直接関わる上司との関係が重要になってくるよね 会社が自分に求めていること 自分が出来ること、目標設定がずれていないかをすり合わすことが大切になってくる けれど、いい上司に当たるかは運なのよね ・・・運なのですか 部下は上司を選べないでしょ だから運しかないと思う * 上の説でいくと 会社に求められた部分と小鴨の適正にはズレが生じていて かつて小鴨の左に座っていた♂の先輩とは意思疎通が難しくて ついていくのが厳しいという悩みを先輩に打ち明けることも出来ず 誰にも相談できないことが強いストレスになり 業務に対する恐怖にまでなっていたこと 当たった上司が悪かった、つまり 運が悪かっただけ? この憑き物が落ちたような感覚はなんなのか * 部署変わり、席変わり、上司変わり、業務変わり。 直上司だった♂上司との相性もさることながら 前の部署ではトップにいた人達からも離れられたことの開放感 ずっと目標にしてきた職種からは外れてしまったけれど 重い荷物を降ろす感覚 新上司が打ち解けられる人になったことでここまで気分が変わるものかと 実際にはまだ変化についていけないボヤけた頭で ただ驚いているところです #
by kogamohouse
| 2010-04-18 23:04
| 本業
今日は田高先輩は午後休み
「ごめんね、今日はあまり教えてあげられる時間がないけど・・・」 バタバタする中、課題を残して外出していきました * 経理システムの入力方法を学んだ昨日の課題は ★無償輸出インボイス入力の仕方 ・トラブル有りで、返品する前に工場に見せる為に30枚ほどの商品を輸出するインボイス 2種類 そして 有償の付属出荷をした後の書類の保管の仕方 ・有償の糸を出荷した場合の「緑枠」に保存する為に別に控えを1枚貿易担当者に渡すこと ・・・2番目はぼんやり分かったような分からないような * お留守番の今日の課題は ★時間がある時にやっておくこと 会社持ちで無償の付属を工場に送った時、製品コストに乗らないけれど 経理上は付属代、輸送運賃の支払いが発生し、関税がかかってくるので、かかる金額を申告する為の準備 ・付属業者から直接発送されたインボイス、送り状の控えを回収して保管する ・過去に保管されている上記の付属出荷明細(インボイス)額を送り状に記入すること ・また同様にその付属が送られた時に発生した輸送運賃を送り状に記入すること ポイントは荷物が複数ブランド混載であった時にインボイス別に該当ブランドが分かる様に記載すること ★無償インボイス入力 ・ニット開発部が提案会用に集めたサンプルを返却 (5社で9ケース)、期日は明日まで ・他、1社今日送ったインボイス、送り状のメーカーへのメール発信 結局、送り状の場所がわからなかったり入力間違い等で止まってしまった為 今日は2社、2ケースのみの発送にとどまった * 正直、なかなか覚えられないにもほどがあると思ったのでした 朝から送るもの情報はあったのに、2箱しか準備できなかったなんて・・・ この辺は速さと正確さの求められる普通の業務 難なくこなせる様になってからやっと他に考えられたり分析したりのスタートラインに立つので 早く覚えなくっちゃ 人と関わらず、作業しているだけの今の1日は気分的に楽であることを改めて実感 誰にも成果は求められてないし 小鴨の入力練習の為にと周りが省いていた情報を丁寧に教えてくれるので より、早く覚えなくっちゃと なるのであります #
by kogamohouse
| 2010-04-15 22:45
| 本業
昨日の今日では大違い
新しい席、新しい上司、新しい業務 全くわかっていない小鴨に ゼロから教えると腹をくくった高田先輩 貿易研修資料をもらって とりあえず始められるインボイス作りが第一の仕事になりました まず経理システムを立ち上げ 入力方法を説明しながら、貿易の流れと、語彙を切れ目なく語り続ける 先輩の丁寧さにまず驚きました。 * 指導を受けている田高先輩は かつて震災前に300億の売り上げをたたき出していた 我が社こそがニットの物づくりの殿堂であると世間に知らしめた、某ブランドの生産担当で13年 貿易に移動してから6年の中堅どころ 見た目は素朴で、誰からも話しかけられる気さくな人柄 朝から教えてもらう気マンマンの小鴨をつれて 紹介がてら他の階にも連れて行ってくれました 3年半勤めてもブランドにかじりつき 他ブランドとほとんど接触なかったので、 今日はそれが一番新鮮で楽しかった。 * 小鴨が先だって(知らない間に)移動されてたのが3.21 それ(3・21)を合言葉に、他部署でも大きな組織編成が始まっていて それは今ある600億の仕入れの中の直貿割合をもっと上げて行くという会社方針が柱となっています 単純に輸入物量を増やす ⇒それをささえる実務の人材が必要となるので 急募といった感じで生産の流れが分かる人材として小鴨が移動したのですね 貿易部は、今後本来の貿易実務チームと生産支援するチームに2分され 後者は貿易実務というより生産サポートのような仕事が多くなるそうです といってもピンと来ない 実は先輩達もこの先どのように業務を分割していくのかまだ説明を聞いていないそうなんです。 インボイス入力練習を黙々とする隣で 今後のやり方をどうするのか、あーだろうかこーだろうかと推測している先輩達 まさに過渡期といった呈です。 * でもね 小鴨が今の会社を選んだ大きな理由の1つに 海外メーカーよりも国内メーカーを保護し、ささえていこうとしていた方向性に興味があったから 商社の様に弱きを切り捨てていくのではなく 守る姿勢とノウハウに学ぶべき所があると感じたから(海外メーカー担当だったけど) なんですけど、 百貨店の苦戦という趨勢に社の存続をかけて方向転換した 国内産地の衰退が免れないこの流れに拍車がかかっていくのが目に見えて とても残念な気持ちなんです でもそこに乗っからないと、今は小鴨自身の生活が成り立たない そしてそれがもっと残念な感じなんですね #
by kogamohouse
| 2010-04-14 22:46
| 本業
いや、久しぶりの更新です
いろいろいろあったのですが 仕事ですね 仕入れ(生産管理) ⇒貿易実務 に移動(扱いは出向)になりました。 3月21日付け、誰からも知らされないまま人事発表で移動になってて 気づいた♀の先輩が、代わりに上司の女王に真偽を聞いてくれると 女王:「人事が先に動いていたなんて知らなかったわ、ごめんなさい」 なんというか・・・ そんなので良いのか まぁ・ そういう扱いなのですね。 * そして慌しく、引き継ぎは一週間で終了 経験の長い東氏なので、説明はほとんどいらない感じでした あっという間、今日がニット生産担当者としての最後の日 勤務後、机のお引越しもすませ すでに過去になったニットメンバーのもとへご挨拶 社内移動なので、挨拶もそこそこに 女王はあら、終わったのねという反応 そして以前の♂上司へ挨拶 小鴨: 「3月31日付けで移動になりまして」 ♂上司 :「聞いてるよ、ごめんな守ってやれなくて」 (あなたに守ってもらってるって感じたことないのですが?) ♂上司 :「まぁ、クビになるよりマシか」 (え?) 小鴨:「あ、でも貿易には興味はあったので・・・」 ♂上司:「あ、そうなの?」 意外な顔 (しまった、興味あるって言ってなかったっけ) ♂上司:「まぁ、前向きにリベンジのつもりでがんばって」 (なんのリベンジだ?もううんざりなんだよ) 小鴨:「はい。前向きにがんばります。また相談するかもしれませんが・・・」 小鴨:「よろしくお願いします。」 * この会話の流れからすると 貿易に移動というのは、格下げなのか? 責任の重圧に耐えかねた300億の基幹ブランドから外され、小鴨の本心は一安心のひと言につきる けれど、最上を目指す人たちからは、かわいそうなヤツ扱い。 その後、3年半前に入社試験をしてくれた一番最初の仕入れ総括、平中さんへ報告すると 平中:「え・・・ 貿易なの 」 だから降格なのね、きっと * でも、でもでも 席は人の渦の中に入ったようなど真ん中あたり ひとつの歯車の中にまぎれこんだような安心感で 新しいことが勉強出来る。 まわりの先輩達もアクがきつくなさそうだし ひそかにワクワクしてるのです 鶏頭となるも牛後となるなかれ でしたっけ だけどこの会社では牛後でいられるので十分 志低く、モチベーションもあげられない燃え尽き小鴨にとって この部署と仕事が、やる気を取り戻す足がかりになればいいなと思っています * 今は家で、少し落ち着いた感覚でふつうに ・♂の上司と縁がきれて気分が軽くなった ・女王と関わりあわなくてすむ ・♀の上司とも食事以外で顔を見なくてよい それがわずかながらうれしさと開放感の源になってる気がして 環境= 同僚との相性って本当に大事だなと思うのです。 #
by kogamohouse
| 2010-04-13 22:55
| 本業
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